ふるさと納税制度のご案内
作成日:2021年11月10日
最終更新日:2023年12月14日
下川町を応援したいあなたの想いを「ふるさと納税」に
ふるさと納税のご案内
ふるさと納税は、下川町へあなたの想いを「寄付金」というかたちで応援していただく制度です。
みなさんからいただいた寄付金は、これからの森林(もり)づくりや人づくりのために使われます。
「 ふるさと納税カタログ 」はこちら
※ 一部受付できない商品が掲載されている場合がございます。
がんばる下川町を応援してください
寄付制度(ふるさと納税)のご案内
私たちのまち「下川町」は、北海道の北部に位置し、明治34年の開拓以来豊かな大地と恵まれた森林資源のもと農林業を基幹産業として110年の歴史を刻み発展してきました。
現在は「森林(もり)と大地と人が輝くまち・しもかわ」の将来像のもと、循環型森林経営をはじめ、SDGs未来都市の具現化事業など地域振興のための様々な取り組みを進めています。
この下川町のまちづくり、ふるさとづくりに共感していただける皆さんから寄付という形の応援を受けるしくみ「ふるさと納税」制度についてご紹介しますので、皆さんのご支援をよろしくお願いします。
ふるさと納税とは
- 「ふるさと納税制度」は、ふるさとや地域を応援したいという納税者の皆さんの想いを実現するため、寄付金によって自治体を支援するしくみです。
- 個人住民税を納めている人が、市町村や都道府県に寄付をした場合、2,000円を超える額について、住民税や所得税の控除があります。
- 全国どこの自治体へも寄付ができ、控除の対象となります。(確定申告が必要です。)
- 控除については、税務署又は各自治体の住民税担当課にお問い合わせください。
ふるさと納税の方法
- 入金方法に郵便振替をご希望の場合
寄付申込書に必要事項をご記入のうえ、郵送、FAX、電子メールのいずれかでお申込みください。
寄付申込書は、ご連絡をいただければ郵送いたします。
また、こちらからもからもダウンロードできます。 → 寄付申込書_Word版 寄付申込書_PDF版
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下川町から入金方法などについてご案内します。
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指定の口座にお振込みください。
町からお送りする振込用紙で郵便局(ゆうちょ銀行)から寄付金のお振込をお願いします。
このほか現金書留でのご郵送、現金を直接お持ちいただくことも可能です。
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領収書を送付します。
町で入金の確認ができましたら領収書を発行しますので、金額等をご確認ください。
- 入金方法にクレジットカード決済をご希望の場合
下記のいずれかのポータルサイトから下川町ふるさと納税の返礼品を選んでいただき、申込みフォームに必要事項をご入力し、お申込みください。
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申込み完了メールがポータルサイトより自動配信されます。
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申込みフォーム送信後、引き続きクレジットカード決済の手続きをお願いします。
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領収書を送付します。
町で入金の確認ができましたら領収書を発行しますので、金額等をご確認ください。
対応ポータルサイト:ふるさとチョイス(別サイトへ移動します)
ふるさと納税ワンストップ特例制度
ふるさと納税を促進し、地方創生を推進する観点から、確定申告等を行わない給与所得者等の方について、ふるさと納税に係る税控除を簡素な手続で行える「ふるさと納税ワンストップ特例制度」(以下「ワンストップ特例」といいます。)が創設されました。
詳しくはこちらへ
寄付金の使い道
ジャンプ選手育成支援事業
スキージャンプ選手の育成に活用される「ジャンプ選手育成支援事業」です。
下川町は世界的にも有名なスキージャンプ選手を数多く輩出しており、幼少期から充実した練習環境を整備し、次世代の育成に力を入れています。直近の北京五輪でも下川町出身のスキージャンプ選手が出場している他、レジェンド葛西選手なども下川町出身です。
次世代のジャンプ選手の育成に充てられています。
活用例:スキージャンプ用具購入、指導用マイクロバス償還 など
青少年健全育成事業
青少年のための図書購入や健全育成に活用される「青少年健全育成事業」です。
下川町で暮らす青少年たちが健全に、そして自分のやりたいことにチャレンジできるように、環境整備を行っています。
やりたいことを見つけるきっかけとなる図書の購入や、やりたいことを見つけ、努力しているスポーツ少年団への支援事業などに充てられます。
活用例:スポーツ少年団の活動支援、図書購入 など
森林(もり)づくり事業
持続可能な森林づくりに活用される「森林(もり)づくり事業」です。
下川町は循環型森林経営という、60年周期で樹を植える・育てる・伐るを繰り返し、森林を循環・持続させる取り組みを行っています。
現在SDGsと呼ばれ、世界的に注目されている持続可能な開発目標に先進的に取り組んできた下川町の森林整備に充てられています。
活用例:町有林整備 など
ふるさとづくり事業
地域資源を生かした産業振興などに活用される「ふるさとづくり事業」です。
下川町は第一次産業の林業と農業が大変盛んな自治体で、林業・農業分野への補助事業なども充実しています。
下川町の特色あるふるさとづくりに充てられています。
活用例:林業者が行う機械や設備整備への支援、45歳未満の農業者が行う機械や設備整備への支援 など
社会福祉事業
高齢者支援や障がい者支援・子育て支援に活用される「社会福祉事業」です。
下川町はいち早く高齢化が進み、社会福祉面での支援の充実が求められています。
充実した高齢者支援や子育て支援に向けた施策に充てられています。
活用例:人感センサーによる高齢者の見守り、認定こども園の冷暖房設備整備 など
あけぼの園(特別養護老人ホーム)事業
あけぼの園(特別養護老人ホーム)の管理及び運営に活用される「あけぼの園(特別養護老人ホーム)事業」です。
下川町は年々高齢者人口が増加傾向にあり、老人ホームの需要も高まってきています。下川町のような過疎地域では、老人ホームのサービスを維持・継続していくための財源確保がとても重要となります。
活用例:あけぼの園(特別養護老人ホーム)管理及び運営 など
SDGs未来都市しもかわ推進事業
エネルギー自給や町民が主体となって進める地域を元気にする企画・活動を支援する事業などに活用される「SDGs未来都市しもかわ推進事業」です。
下川町は2017年に第1回ジャパンSDGsアワードの総理大臣賞を受賞し、2018年にはSDGs未来都市に選定されました。
SDGsという言葉が世間に広まる以前から、持続可能な取り組みを続けてきた下川町で暮らす町民の様々な活動に充てられています。
活用例:町民が自主的または主体的に取り組むまちづくり活動への支援 など
町立病院支援事業
「町民が安心して暮らせる医療サービスを実現するために活用される「町立病院支援事業」です。
下川町のような小さな町にとって、地域医療の充実は大変重要です。
今後も安定した医療サービスを住民の皆様にお届けするため、財源の確保が求められます。
活用例:医師・看護師など医療スタッフの確保並びに医療体制のさらなる充実、病院の管理・運営資金 など
山びこ学園(障がい者支援施設)支援事業
障害者支援施設の維持・管理に活用される「山びこ学園(障がい者支援施設)支援事業」です。
誰もが生きがいをもって暮らせるように、入所されている方々へ生活援助を行っています。
日常生活動作などの支援や創作的な活動を組み入れながら、情緒の安定や身体機能の持続を目指しています。
活用例:山びこ学園の管理及び運営資金 など
一般寄付金(使途を指定しない)
特に使い道を指定しない場合はこちらになります。
こちらで集まった寄付金については、一般財源としてまちづくりの様々な部分に活用されます。
ふるさと納税寄付金受付実績
企業版ふるさと納税
企業版ふるさと納税制度とは、地方公共団体が実施する地方創生事業(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業)に対して、民間企業の皆様が寄附を行った場合に、税制上の優遇措置が受けられる制度です。
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