背景色

文字サイズ

サイト内検索

飼い主のいない猫の不妊去勢手術を補助します

作成日:2024年02月20日
最終更新日:2024年02月26日

町では、飼い主のいない猫の増加を抑制するため、飼い主のいない猫に不妊去勢手術を受けさせた個人や団体に対して、補助金を交付する制度を設けています。

申請の際は 飼い主のいない猫の不妊去勢手術推進事業補助金交付要綱 を合わせてご確認ください。

対象者

町内に生息する飼い主のいない猫に不妊去勢手術を受けさせようとする者で、町内に住所を有する個人または町内で活動する団体の方です。

補助対象対象経費

町内に生息する飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用(耳カット代を含む)

補助金額

猫1匹あたり25,000円(上限)

※上限額に満たない場合は、補助対象経費の実費額

手続きの流れ

①申請前

対象猫が警察や保健所に届出されていないか、近隣に飼い主がいないか等「飼い主のいない猫」であることを確認してください。

②申請

確認後、手術の実施前に、補助金交付申請書に必要事項を記入し、対象猫の全身写真を添えて申請してください。

③公告~交付決定

申請受付後、対象猫について町のホームページ等で7日間公告します。審査後に補助金の交付決定を行います。

④手術の実施

補助金の交付決定後に手術を実施してください。手術済みであることが外見から判断できるよう「耳カット(片耳)」も行ってください。

⑤実績報告

手術後の猫の全身及び耳カットの写真、領収書・請求内訳書の写しを添えて、補助金実績報告書を提出してください。内容を審査のうえ、補助金の交付を行います。

申請書等ダウンロード

補助金交付申請書

補助金実績報告書

申請手続き中の猫の公告

下川町飼い主のいない猫の不妊去勢手術推進事業補助金交付要綱第7条第2項の規定により飼い主のいない猫の情報がある場合は下記に掲載します。

※現在、申請手続き中の猫はいません。

猫の飼い主のみなさんへ

飼い主のいない猫を増やさないために、次の事項についてご協力をお願いします。

完全室内飼育をしましょう

完全室内飼育は、猫の交通事故やケンカを防げる、感染症にかかりにくくなり長生きできる、鳴き声や尿糞によるご近所トラブルを防げるなど、猫と飼い主の双方にとってメリットがあります。

首輪に迷子札をつけたり、マイクロチップを装着しましょう

室内飼育でも、開いたドアの隙間から脱走したり、突然の災害で行方不明になることもあります。万が一のために、首輪に迷子札をつけたり、マイクロチップを装着・登録して、飼い主が分かるようにしておきましょう。

不妊去勢手術をしましょう

望まない不幸な命を生み出さないために、不妊去勢手術をしましょう。手術を行うことで生理的欲求によるストレスが減り、穏やかに過ごせます。

このページの作成者・お問い合わせ先

税務住民課
電話:01655-4-2511

このページの先頭に戻る