【2/19(日)】町民勉強会「今一度振り返ろう~SDGs/気候変動 私たちにできること」の開催について
作成日:2023年03月06日
最終更新日:2023年03月14日
2月19日に、SDGsと気候変動に関する町民勉強会を開催しました。
下川町の持続可能なまちづくり(下川版 SDGs )に向けてアドバイスをいただいている藤野純一先生を講師に、特別講師として高知県土佐町企画推進課SDGs推進室尾崎康隆室長をお招きし、「誰ひとり取り残されないまちづくり」や、SDGs・気候変動対策における自治体の先進的な取組について解説していただきました。
開催内容
●日時
令和5年2月19日(日)17:30~19:00
●会場
まちおこしセンターコモレビ
●対象
下川町民
●その他
入場無料
託児あり(託児が必要な場合は事前にご連絡ください)
講師紹介
藤野 純一氏(IGES:公益財団法人地球環境戦略研究機関、下川町応援大使)
日本低炭素社会研究プロジェクトやアジア低炭素社会研究プロジェクトの幹事として携わり、また、中央環境審議会地球環境部会中長期ロードマップ小委員会専門委員として、2050年までに二酸化炭素排出量を大幅削減する「低炭素社会」のシナリオ作りに携わる。
さらに、「環境未来都市」構想有識者検討会委員として、自治体を支援、未来都市のコンセプトづくりに携わった経験も有し、国際的、国内的にエネルギー・環境問題、SDGsを中心に多方面で活躍している。
また、2023年2月から下川町応援大使に就任。
尾崎 康隆氏(高知県土佐町企画推進課SDGs推進室)
高知県土佐町は「SDGsと住民幸福度に基づく“誰ひとり取り残されない”持続可能なまちづくり」の実現を掲げ、持続可能な土佐町のまちづくりを通じ、SDGsの達成に寄与することを目指している。2020年7月に高知県唯一の「SDGs未来都市」に選定され、2021年3月には、SDGsの基盤となる概念を取り入れながら「2030年における土佐町のありたい姿」を描く第7次土佐町振興計画を策定している。
企画推進課SDGs推進室長の尾崎氏は民間企業、高知県職員を経て、2019年より土佐町入庁。慶應義塾大学政策・メディア研究科の後期博士課程に所属しており、2022年には日経BPツアーで下川町を来町。
発表資料
お問合わせ
役場政策推進課SDGs推進戦略室 亀田・清水
TEL:4-2511(情報告知端末4-251102)
メール:seisaku@town.shimokawa.hokkaido.jp
このページの作成者・お問い合わせ先
政策推進課
電話:01655-4-2511