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軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)、軽自動車保有関係手続のワンストップサービス(軽OSS)について

作成日:2022年11月15日
最終更新日:2022年11月15日

令和5年1月より軽自動車税の新制度が導入されます。

●軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)について

 軽JNKSとは、地方自治体と軽自動車検査協会が電子的に連携することで、市町村の賦課徴収している軽自動車税(種別割)の納付情報を確認できるシステムです。これにより軽自動車の継続検査手続きにおいて、納税証明書のの提示を原則(※)省略することができます。

※次のような場合は電子的に確認できないことがありますので、従来どおり納税証明書の書面提示が必要となることがあります。

      ・納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合

  ・中古車の購入直後の場合

  ・他の市町村へ引っ越しした直後の場合

  ・対象車両に過去の未納がある場合

注)二輪の軽自動車(250㏄超)については、税の納税証明書が必要です。

●軽自動車保有関係手続のワンストップサービス(軽OSS)について

 軽OSSに「新車購入時における軽自動車保有関係手続(新車OSS)が電子申告手続きの対象として追加されます。

 対象の手続きは次のとおりです。

  ・新規検査の電子申告

  ・検査手数料・技術情報管理手数料・自動車重量税の納付

  ・軽自動車税(種別割)の電子申告

  ・軽自動車税(環境性能割)の電子申告、電子納付

注)申請にはパソコン、電子証明書(マイナンバーカード等)、ICカードリーダ等が必要です。

  スマートフォン、タブレットからの申請はできません。

  二輪・原付・小型特殊は軽OSSの対象ではありません。

〇詳細は地方税共同機構軽自動車検査協会のHPをご確認ください。

このページの作成者・お問い合わせ先

税務住民課
電話:01655-4-2511

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