新型コロナウイルス感染症について
作成日:2022年04月29日
最終更新日:2023年05月10日
新型コロナウイルス感染症は5類感染症になりました
令和5年5月8日から5類感染症になり、基本的感染対策や相談先などが変わっています。
基本的感染対策
個人や事業者の主体的な判断が基本となります。
判断にあたっては、以下をご参考ください。
・手洗い等の手指衛生や換気は、基本的な感染対策として引き続き有効。
・流行期において高齢者等は、混雑した場所を避けることが有効。
・感染防止対策としてのマスクの着用が効果的な場面等や症状がある場合においては、マスクの着用を推奨。
≪参考≫マスクの着用について(北海道ホームページ)
発熱などの症状がある時や感染した時
かかりつけ医がいる方は、まずはかかりつけ医のいる医療機関に相談(電話)しましょう。
かかりつけ医のいない方は、健康相談センターに相談しましょう。
また、新型コロナウイルスに感染し療養している間の相談(症状が悪化している等)にも、健康相談センターをご利用ください。
北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター 0120-501-507(24時間)
医療機関を受診する場合の公費負担について
新型コロナウイルス感染症の医療費(検査費用等)は、一般診療となり自己負担が生じます。
ただし、令和5年9月30日までの間は、次の費用が軽減されます。
①コロナ治療薬の「薬剤費」が無料 ※これまでに特例承認又は緊急承認された薬剤
②入院医療費について、高額療養費制度の自己負担限度額が、原則2万円を減じた額となる
感染したときの療養について
ご自身での体調管理をお願いします。
症状が落ち着くまで、外出は必要最低限とし、自宅等で安静にすることが推奨されます。
◆発症日を0日目として5日間は外出を控えることに加え、症状が軽快してから24時間経過するまで、外出を控える。
◆発症後10日間が経過するまで、マスクの着用や、ハイリスク者との接触を控えるなど、周りに移さないよう配慮する。
同居の方が感染した場合には、行動制限等は求められませんが、感染対策を行った上でご自身の体調に注意(特に感染者発症後5日間。)してください。
5月8日からの詳しい変更点を知りたい方へ
北海道ホームページをご参考ください。
このページの作成者・お問い合わせ先
保健福祉課 保健・介護グループ 保健指導担当
電話:01655-4-3356 01655-4-2511