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国際果実野菜年2021について

作成日:2021年06月25日
最終更新日:2023年08月22日

国際果実野菜年2021について

2021(令和3)年は、果実と野菜の摂取による栄養と健康上の利点等に対する世界的な認識を高めることを目的として、国連が定めた年です。

内容

国連は持続可能な開発目標(SDGs)の中で2030年までに飢餓人口をゼロにする目標を掲げていますが、2019年の飢餓人口は69000万人に達し、2020年内にさらに8300万人~13200万人が飢餓に陥る可能性があると予想されています。

一方1975年以降の肥満人口は約3倍になっており、肥満は先進国および発展途上国問わず、糖尿病、高血圧、脳卒中、がんなどの生活習慣病の主要な危険因子となっています。

 このような状況を背景に、国連は「国際果実野菜年2021」を採択し、果実と野菜を取り入れることの重要性や食品ロスを減らすこと等を目的に様々な周知活動が行われる予定です。

オフィシャルサポーター

農林水産省においても、この機会を捉え、果実や野菜を毎日の食生活に取り入れることの重要性を、企業、団体等の多様な関係者とともに国内へ幅広く周知するための取り組みとして「国際果実野菜年2021」オフィシャルサポーター制度が創設されました。

 

詳細につきましては下記のリンクをご確認ください。

・「国際果実野菜年2021」について

https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/iyfv.html(農林水産省HP)

・「国際果実野菜年2021」オフィシャルサポーターの募集について

https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/ryutu/210520.html(農林水産省HP)

・「国際果実野菜年2021」おすすめレシピ・食べ方の募集について

https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/ryutu/210604.html(農林水産省HP)

下川町はオフィシャルサポーターの認定を受けました

認定証_19(北海道上川郡下川町役場).pdf

このページの作成者・お問い合わせ先

産業振興課
電話:01655-4-2511

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