介護保険について
作成日:2021年04月01日
最終更新日:2025年04月25日
介護保険制度のしくみ
介護保険制度のしくみ
高齢で心身が不自由になっても、できるだけ住み慣れた家や地域で暮らせるよう、社会全体で支えあうのが介護保険制度です。40歳以上のみなさんが被保険者となって保険料を納め、介護が必要となったときには、費用の一部を支払ってサービスが利用できるしくみです。
被保険者には介護保険被保険者証が交付されます
介護保険の被保険者になると町から介護保険被保険者証が交付されます。
・65歳以上の方(第1号被保険者)
被保険者証は65歳になった月(1日生まれの人は前月)交付されます。
・40歳以上65歳未満の方(第2号被保険者)
被保険者証は、要支援・要介護の認定を受けた人と希望して申請した方に交付されます。
介護保険料
介護保険料
40歳以上のすべての方が保険料を納めます。保険料の額や納め方などは、第1号被保険者、第2号被保険者によって違います。
要介護認定〈申請から認定まで〉
要介護認定について
介護サービス、介護予防サービスを利用するときには、「要介護・要支援認定」を受ける必要があります。要介護・要支援の対象となる方、要介護認定の手順等は下記PDFのとおりです。
要介護認定対象者・要介護認定の手順
介護保険サービスの流れ・手順
生活するうえで何か困ることが出てきた場合には、介護保険のサービスの利用を検討しましょう。必要な支援の度合いによって、受けられるサービスは異なります。サービス利用の流れ、手順について詳しくは下記PDFのとおりです。
自己負担割合と負担の軽減
自己負担割合と負担の軽減
介護保険のサービスを利用したときは、原則として利用料の1割か2割または3割を支払います。自己負担が重くなったときや、所得の低い方には負担を軽減するしくみもあります。
介護サービスの種類と費用
介護保険サービスの種類
介護サービスの種類は大きく、「在宅で受けられるサービス」と「介護保険施設で受けるサービス」の2つに分けられます。下川町で受けられるサービスは下記PDFのとおりです。
介護保険関係様式一覧
介護保険パンフレット
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