地方税共通納税システムについて
作成日:2019年09月27日
最終更新日:2023年10月31日
地方税共通納税システムがスタートしました
令和元年10月より地方税共通納税システムによる納税が行えるようになりましたが、令和5年10月16日より申告納付できる税目に市町村たばこ税と入湯税が追加されました。
また、令和5年度より固定資産税と軽自動車税が、eL-QRやeL番号を使用してスマートフォンやパソコンで納付できるようになりました。
地方税共通納税システムとは
- 地方税共通納税システムとは、地方税の納税をインターネットを通じて行うことができるシステムで、地方税共同機構が運営する地方税ポータルシステム(eLTAX)を利用した手続きです。
- 地方公共団体や金融機関の窓口に出向くことなく、一度の手続きで複数の地方公共団体へ税の納付を行うことができるようになりました。
- お支払いお方法やご利用の時間によって、手数料が発生する場合があります。
納税できる税金の種類
- 法人市町村民税
- 個人住民税(特別徴収分、退職所得分)
- 市町村たばこ税
- 入湯税
下記の税目については地方税お支払いサイトにてお支払いができます
- 固定資産税
- 軽自動車税
※都道府県税については記載しておりません。
利用開始日
令和元年10月1日からご利用いただけます。
利用方法等
ご利用いただくためには、事前の手続きが必要になります。利用方法も含めた詳細につきましては、こちら(地方税共通納税システムの特設ページ)をご覧いただくか、eLTAXのヘルプデスク(こちらをクリック)へお問い合わせください。地方税お支払いサイトをについてはこちら(地方税お支払いサイトのトップページ)をご覧ください。
領収書、納税証明書について
地方税共通納税システムにより町税を納付された場合、領収書は発行されません。
また、納税証明書については、納付手続き完了日の2営業日後から発行可能となりますのでご注意ください。
(例)令和元年10月1日(火)に納付手続き完了→令和元年10月3日(木)より納税証明書発行可能
このページの作成者・お問い合わせ先
税務住民課
電話:01655-4-2511