「ふるさと2000年の森」と「2000年の森展望台」
作成日:2020年01月29日
最終更新日:2020年02月24日
ふるさと2000年の森とは
下川町では、ふるさと運動の第3弾として昭和57年と59年の2度にわたり「ふるさと2000年の森会員」の募集をしました。これは、都市住民の方に山林を持ち育てる喜び、自然に親しみ森林に投資する楽しみ等を味わっていただきながら、同時に、都市と山村の交流を図ることを目的としたものでした。
2000年の森展望台
昭和57年に「ふるさと2000年の森会員」の募集が行われた際、会員となった小川裕子さんの発案により、翌年、2000年の森が一望できる場所に「2000年の森展望台」が建てられました。
この展望台は、2000年の森にちなんで高さが2000センチメートルあり、建設当時一番上に上がると2000年の森を一望することができましたが、現在ではカラマツも大きくなり、木の先端と大体同じ高さの目線となり、あたり一帯の森林の、四季折々の美しい風景が楽しめます。
2000年の森展望台
展望台から周りの木を見てみると・・・
展望台から市街地が見えます
周囲の山々の紅葉もよく見えます
10月中旬から下旬にかけての風景です
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