「自分たちが暮らす町が、これからどんなふうになったら、ステキだろう?」そう考えながら、行政と町民が何ヶ月も考えて、知恵を出し合い、決めた目標があります。
それが、「2030年における下川町のありたい姿」です。「2030年における下川町のありたい姿」に盛り込まれた7つの目標は、2017年度に策定された、下川町独自のまちづくりのビジョンとなりました。これは、下川町自治基本条例に「持続可能な地域社会の実現を目指す」ことを盛り込んだ2007年、「環境モデル都市」に選定された2008年、「環境未来都市」に選定された2011年に続く、未来をつくるための地域のビジョンです。
みんなで挑戦しつづけるまち
危機や困難に挑戦し続ける不屈の精神や多様な人々、価値観を受け入れる包容力、寛容性などの「下川らしさ」を体現するまち
みんなで挑戦しつづけるまち
危機や困難に挑戦し続ける不屈の精神や多様な人々、価値観を受け入れる包容力、寛容性などの「下川らしさ」を体現するまち
誰ひとり取り残されないまち
すべての人が可能性を拡げ続けられ、居場所と出番があり、健やかに生きがいを感じて暮らせるまち
誰ひとり取り残されないまち
すべての人が可能性を拡げ続けられ、居場所と出番があり、健やかに生きがいを感じて暮らせるまち
人も資源もお金も循環・持続するまち
人・自然資源(森林・水など)・お金などすべての永続的な循環・持続、農林業など産業のさらなる成長、食料、木材、エネルギーなどの地消地産により、自立・自律するまち
人も資源もお金も循環・
持続するまち
人・自然資源(森林・水など)・お金などすべての永続的な循環・持続、農林業など産業のさらなる成長、食料、木材、エネルギーなどの地消地産により、自立・自律するまち
みんなで思いやれる家族のようなまち
人とのつながりを大切に育み、お互いを思いやり、支え合って、安全で安心して住み続けられるまち
みんなで思いやれる
家族のようなまち
人とのつながりを大切に育み、お互いを思いやり、支え合って、安全で安心して住み続けられるまち
引き継がれた文化や資源を尊重し、新しい価値
を生みだすまち
古くても大切なものは守り、新しい価値を生み出す「温故起新」のまち
引き継がれた文化や資源を尊重し、
新しい価値を生みだすまち
古くても大切なものは守り、新しい価値を生み出す「温故起新」のまち
世界から目標とされるまち
(脱炭素社会・SDGsへ寄与)
下川町のこれまでの取り組みを基盤に、さらに進化・深化させ、脱炭素社会の実現(パリ協定)や世界の持続可能な開発(SDGs)の実現に寄与するまち
世界から目標とされるまち
(脱炭素社会・SDGsへ寄与)
下川町のこれまでの取り組みを基盤に、さらに進化・深化させ、脱炭素社会の実現(パリ協定)や世界の持続可能な開発(SDGs)の実現に寄与するまち
子どもたちの笑顔と未来世代の幸せを育むまち
子どもたちがいきいき伸び伸びと成長するよう、すべての未来世代のことを考え、地域全体で育むまち
子どもたちの笑顔と
未来世代の幸せを育むまち
子どもたちがいきいき伸び伸びと成長するよう、すべての未来世代のことを考え、地域全体で育むまち