下川町のフルーツトマトの甘さの秘訣は、北・北海道に位置する冷涼で自然豊かな大地で育つ点にあります。冬にはマイナス30℃にも達する厳しい自然が、フルーツトマトの豊かな恵みを育み、朝晩の寒暖差も大きく、寒暖差によって糖度が非常に高く、身が締まり旨みと甘みが絶妙で、まるで果実のような「トマト」ができるのです。
この北の大地が生んだ下川町フルーツトマトの極上の“甘味”に、吉本興業の“笑い”をスパイスに加え、全国の皆さんのお口元に魅力をお届けしてまいります。
JA北はるかは、道内初の光センサー選別機によって糖度8度以上の安定した品質のものが全国各地に出荷されており、夏場の出荷量は道内一となっております。
灌水量を極端に抑えた栽培法によって甘みや旨味の凝縮されたフルーツトマトはなんとイチゴ並みの糖度となります。
糖度8度以上の甘さと程よい酸味の絶妙なバランスによって旨味が出来上がります。
旨味=美味しさは、甘味以上にフルーツトマトの良さを引き立ててくれます。
生のままでも、口内は甘味・程よい酸味・旨味に溢れ、美味しさの感動へ誘うことでしょう。
トマトは苦手、もっと違う食べ方をしたい!という方は、トマトソースにしてみましょう!
皆様へお届けするフルーツトマトは、青いまま収穫し、お手元に届いた時には赤みを帯びております。ゆっくり食べたい方は冷蔵庫の保管を、しっかりと完熟して食べたい方は常温において真っ赤な完熟にしてください。
トマトはもともと南米のアンデスが原産、高原地帯のアンデスは冷涼、水が少なく、土地も荒れているところ、ほとんど水がない状態、栄養もない厳しい環境の方が美味しく育ちます。枯れてしまうギリギリのトマトの潜在的に持つ生命力を発揮させるために頭も気も使いながら惜しみない愛情そそぐからこそ、フルーツトマトの甘みへと繋がります。
北海道下川町の2月の気温マイナス30℃の中、ハウスの中は暖かく、トマトの苗はぬくぬく成長します。
5月~6月には、朝は一桁の気温からお昼頃には20℃以上になることも多く、朝晩の寒暖差はトマトに良い影響を与え、その気候で作られた農産物は甘みが強く、みずみずしいフルーツトマトとなります。
フルーツトマト栽培は、2月から苗の成長が始まり、6月に収穫します。
生産者はIoT技術を駆使しながら、トマトの健康状態を観察し、消費者の皆様へ一日でも長く食べていただけるよう栽培管理をしております。
下川町のフルーツトマトは中玉。手のひらにちょうど良く収まるサイズで輪郭はまん丸として、可愛らしさを演出してます。いろんな角度から見てあげてください!
北海道下川町は、夏と冬の温度差が60℃以上といった寒暖差の激しい地域です。その気候で作られた農産物は甘みが強く、水分が豊富でみずみずしく、「はるかエイト」という名の通り、糖度センサーにより糖度8度以上のトマトを厳選したフルーツトマトです。果物みたいに甘いトマト!一度ご賞味下さい。
北緯44度の北海道下川町は、トマトが育つ夏の間、昼には30度を超えても、夜に20度下回ります。
また、梅雨がなく、晴天が多いので湿度が低いのがポイント!
この昼夜の寒暖差と湿度が低い夏の気候がフルーツトマトをさらに美味しく育てます。
アテネファームのフルーツトマトの中でも特に吟味した最高級フルーツトマトです。
大玉トマトの桃太郎シリーズの中から特に味に優れる品種を選び、ていねいに育てました。だから甘みも酸味も旨みもぎゅぎゅっと詰まっています。夏の太陽をいっぱい浴びて、夜はひんやり涼しい当地ならではの濃ゆい味。
トマティーナは甘さだけではなく『旨み』も追求したフルーツトマトです。
一戸の農家が土耕栽培にこだわり、化成肥料、農薬をできるだけ使用しない栽培環境作りに努めています。
令和2年シーズンは、特別農産物の認証を受け、北海道慣行レベルに対し、化成窒素5割減・節減対象農薬不使用のトマトを出荷いたします。
糖度については、当農園での検査で8度以上の商品をお送りいたします。