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令和元年度いきいきふるさと推進事業助成金 事業報告

作成日:2020年03月19日
最終更新日:2021年04月12日

〇スズキ株式会社「特産品試飲・販売会」、株式会社アイセプト「職場体験」

 7月31日から8月2日にかけて、下川商業高校生がスズキ株式会社、株式会社アイセプトを訪問し、特産品試飲・販売会、職場体験を行いました。
 試飲販売会では、トマトジュースが過去最高となる619セット(1箱500ml×3本)を完売し、その他の特産品も売り切れとなる人気ぶりを見せていました。
 職場体験では、一の橋のしいたけ工場で使用しているIOT機器の仕組みについて学んだり、下川町のHPがどのように作られているかを見学しました。


〇横浜市戸塚区との子ども交流

 町では、将来のまちづくりを担う子どもたちに、本町とは異なる自然環境や生活文化に触れる機会を創り、幅広い経験と視野を身につけてもらうことを目的に、子ども交流事業を進めています。

 7月31日から8月2日にかけて、下川小学校の児童6人が横浜市戸塚区を訪問しました。
木原生物研究所の見学や、戸塚区の特産品である梨狩りの体験、横浜の子ども達との宿泊などを通して、下川町とは異なる生活環境や文化を学びました。

 1月11日から1月13日にかけて、横浜市戸塚区の小中学生17名が下川町に来町しました。
初日は下川町内の散策やバイオマス関連施設の見学、製箸体験を行い、2日目からは下川町の小学生と合流し、スノーシュー体験や交流会などを行いました。
 横浜市の小中学生が初めて雪に触れる体験を通し、自分たちが暮らす地域の特徴や自然の魅力に改めて気づく機会が得られました。

 

 この事業は公益財団法人北海道市町村振興協会(サマージャンボ宝くじの収益金)の助成を受けて実施しています。

 

 

 

 

 

 

 

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