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地域自律プラン

下川町であり続けるために「下川町地域自律プラン」策定 ~森林(もり)と大地と人が輝くまち しもかわ~

町長あいさつ

下川町100年余の歴史の中、誰1人として考えなかった市町村合併問題という難題について、町民懇談会、町民会議、各種団体などと多くの懇談により様々な意見などをいただきました。

更には町内全世帯を対象にアンケート調査を実施し、その結果、「単独」又は、「当分の間、単独を」望む方が大多数でありました。

また、議会特別委員会としての調査・検討など、これらを総合的に判断をした結果、現行合併特例法内での合併はせず、当面は単独のまちづくりを進める決意を、今年3月の議会定例会で表明いたしました。

下川町の進むべき方向を決めたことにより、今後のまちづくりのあるべき姿を明確にし、町民の皆様が安心と納得をいただけるよう、その指針として「協働によるまちづくり」「産業の振興」「財政の健全化」を3本柱に、「下川町地域自律プラン」を策定しました。

プロジェクトチームの立ち上げ

策定に当たっては、4月7日に「住民サービスチーム」「産業チーム」「行財政チーム」の3つの検討委員会を係長職を中心に立ち上げました。

また、職員から施策および事務改善等の提案を受け付け、担当業務に限らず新たな視点から様々な提案がされました。

4月22日には役場の事務改善を検討するため、若手職員による事務改善検討委員会を立ち上げ、それぞれの検討項目に対して鋭意取り組んでまいりました。

更に、職員研修として、3月24日に北海道大学の神原勝教授による「自立できる自治体の条件」、5月24日には前北海道副知事の佐々木亮子氏による「地域があるから、今がある~私たちの地域づくり」とのテーマで、それぞれ講演をいただき、職員の意識改革と資質の向上に努めてきたところであります。

町民の意見を反映させるために

自律プラン策定に当たっては、町だけで策定するのではなく、より多くの皆様の意見などを反映するため、4月15日から30日まで、まちづくりに対する提案の募集を行いました。

5月28日、全町民対象とした、まちづくり講演会を開催し、北海道酪農学園大学の松本懿教授による講演(「夢をかたちに 住民によるまちづくり」)後、分科会を行いました。

5月7日、13日には、まちづくり町民会議を開催し、第1回会議において、伏島信治氏による講演(「家族になる町~立町に向けた全面的な協働を考える」)後、町民会議委員によるワークショップを行っております。

また、商工会など各種団体(5団体)との意見交換会を開催し、それぞれの立場から様々な意見をいただきました。

これらの中で出された多くの意見などをもとに、検討を重ね、自律プランを策定いたしたところであります。

プランの内容について

「協働によるまちづくり」では、これまで行政主導により行われていたものを、それぞれの役割、責任および負担を明確にし、協働による社会を構築するため、地域自治活動推進や、そのサポートのための地域担当職員の配置、サービスおよび負担の見直しなどについて、検討を行いました。

「産業の振興」では、環境に配慮した持続可能な森林経営を発展させ、地域の優位性であります森林を核としながら、基幹産業の統一したイメージをブランド化させる戦略を持ち、内発的な発展力により経営の基盤強化、新産業の創造、後継者対策などを行い、雇用の創出を図るための検討を行いました。

「財政の健全化」では、地方交付税の削減などにより、たいへん厳しい財政状況ですが、徹底した行財政改革の推進を行うため、職員数並びに人件費の削減、機構改革によるグループ制の導入、事務事業の見直し、職員の意識改革などについて検討を行いました。

財政計画につきましては、平成22年までを実施計画とし、23年から32年までを展望計画として策定いたしました。

これからのまちづくりに向けて

今後、自律プランに基づきまちづくりを進めてまいりますが、我が町100年の歴史と先達が残してくれた大なる財産を活用し、また、厳しい財政事情を知恵と工夫、行動により乗り切り、「小さくてもキラリと輝くまち」の実現を目指し全力を尽くす所存でございます。

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お問い合わせ先

総務課 総務グループ 行革担当
電話:01655-4-2511(内線222・223)